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GeminiにLyria 3.5。紹介動画のBGMを「歌なし」で頼んでみる

紹介動画のBGMを「歌なし」でGeminiへ依頼し、説明を邪魔しないか確かめられます。

ニュース概要 Googleは9月4日、Lyria 3.5をGeminiアプリと開発者向けAPIで利用可能にしたと発表しました。Webとスマホで全世界のユーザーが対象です。ジャンル、ボーカル入りか楽器だけかを選び、短い曲と長い曲を使い分けられます。BGMや誕生日向けのテンプレートも加わりました。[1]

モデル自体は7月29日にGoogle Flow Musicで先行提供済み。Geminiでの音楽生成も以前からありました。今回の変化は、改良版を普段のGeminiで使い、曲の条件を選びやすくしたことです。[2]

何が変わるのか 例えば、地域の体験会の動画。曲探しが、いつの間にか音楽鑑賞会になってしまうこともありそうです。

Lyria 3.5なら「穏やかなピアノ、歌なし、短め」と目的を伝えて候補を作れます。Googleは音質や歌声、編曲の改善をうたっていますが、W.coの実測ではありません。説明に合うかは、実際に重ねて聴く必要があります。

実務ではどう使えるか 入力するのは、動画の用途と欲しい音の説明です。AIが音楽候補を作り、MP3として保存できます。名簿や参加者の写真を渡す必要はありません。[3]

人が確認するのは、説明の声が埋もれないか、終わりが不自然に切れないか。主役は体験会の案内です。BGMが張り切りすぎたら、音量を下げるか曲を選び直します。

身近に起きそうなこと W.coの予測です。こうした選択が定着すれば、半年〜1年ほどで、地域活動でも「映像を作ってから曲を探す」に加え、「映像の目的に合わせて曲を頼む」が身近になるかもしれません。

その先は、担当者同士で「説明中は歌なし」と条件を共有する流れへ。候補が増えるほど、選ぶ基準も必要になりそうです。

注意事項 9月6日確認時点で、公式発表は全世界向け。日本語ヘルプもありますが、個別の表示は未確認です。音楽生成は18歳以上で、対象アカウントと「アクティビティの保存」が必要。無料プランにも機能はありますが、回数制限があります。[3][4]

未公開資料は入れず、既存曲の歌詞や特定歌手の再現も頼みません。公開や商用利用は、利用時の規約と権利を別に確認します。AI生成を示す透かしが入っていても、公開前の確認は残ります。[3][5]

10分で試す ### 今日の一手を具体的に Geminiの「音楽を作成」が使える場合、次の一文を入力します。

地域の体験会の紹介動画用に、落ち着いたピアノ中心、歌なし、短めのBGMを作成して。説明の声が主役になる控えめな曲にして。

冒頭10秒を流しながら、手元の案内文を普通の声で読みます。音楽なしの場合と比べ、聞き取りにくくなった言葉を数え、曲と音量を選びます。

中止条件 機能が出ない、上限や課金案内が出る場合は止め、依頼文だけ保存します。合わなければ仮のBGMを外し、元の動画へ戻します。

曲を作る条件はAIへ。伝えたい言葉が届くかは、自分の耳で。